子育て家族におすすめの情報
コラムをご紹介します
プログラミング教育が必須の時代。ミライキッズは、家庭・地域格差なく、すべての子どもがプログラミングを受講できる環境作りを目指します。
AIにより将来多くの仕事は自動化。AI社会に対応できる人材の育成子どもの教育環境の構築は私たち大人の果たすべき責任です。“今の子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就き、今後10~20年で雇用者の約47%の仕事が自動化される”といった予測もあるように、将来の変化を予測することが困難な時代を生きる子供たちに対しては、社会の変化に受け身で対処するのではなく、自ら課題を発見し、他者と協働して、その解決を図り、新しい知・価値を創造する力を育成することが喫緊の課題です。
プログラミング教育では、子どもたちが試行錯誤を繰り返しながら自分が考える動作の実現を目指す中で、 思い付きや当てずっぽうで命令の組合せを変えるのではなく、うまくいかなかった場合にはどこが間違っていたのかを考え、修正や改善を行い、その結果を確かめるなど、論理的に考える力が身に付きます。
家庭・地域格差なく全ての子どもにプログラミング教育
実施できる理由
①NPO法人ミライキッズがスクラッチ(プログラミング言語)を利用したシステム、教材など独自に開発。②授業場所(教室)はミライキッズの意思にご賛同いただける地元教育企業で実施。SDGs達成年2030年までに家庭・地域格差なく、すべての子どもがプログラミングを受講できる環境作りを目指します。
生徒は楽しくゲーム感覚でプログラミングを学べます。コース毎に、その段階までで習得した技術を使ったゲームを制作することで、子どもたちが目標を持ち、学ぶ楽しさを実感できる仕組みとなっています。一人一つのアカウントで管理するので、ゆっくりじっくりやりたい子も、どんどん先へ進みたい子も、自分にあったスピードで学習を進めることができます。