子育て家族におすすめの情報
コラムをご紹介します
現代の子どもたちは身体を動かす機会が大幅に減少しています。むかしは木登りや鬼ごっこなど、遊びの中で身に付いていた動きですが、現代の子どもたちはトレーニングをして整える必要があります。動物の動きには最適なパフォーマンスを引き出すための理想の動きや体の使い方が盛り込まれています。
カニ
①体育座りになり、手を背後に置く
②お尻を浮かせてつま先を上げ、両脚かかとと両手で身体を支える
③そのまま横へ進む
④反対側、前後左右にも進む
アヒル
①足裏を床につけた状態で腰を落とす
②手は胸の前で組み、片足のかかとを上げる
③股関節を動かしながら、やや足を横から回すイメージで進む
サソリ
①両足は腰幅に広げ、かかとを上げる。両手を肩幅に広げ、手の平を床につける
②かかとを上げ、両手、両足、つま先で身体を支える
③片足を浮かせ、身体の下を反対側へ通す
④片足を大きく上げ、膝を曲げながら今度は身体の上を反対側へ捻る
⑤反対側でも同じ動作を行う
ワニ
①両足は腰幅に、両手は肩幅に広げて床につける
②頭から足までまっすぐになるよう足を伸ばす
③両手両足、つま先で身体を支える
④姿勢が崩れないよう意識しながら前に進む。肘だけを曲げると、より負荷がアップ
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